クリスマスは後半戦へ。冷静になった上で「イツクリ」を考える

こんにちは、はおパパ(@haopapa1)です。

いよいよ12月ですね。

パークにいても、日が当たっていればポカポカしていますが

日陰では急激に寒くなってきました。

そろそろダウンが必要ですね。

クリスマスが半分終わって

ディズニーシー、混んでいます。

体感的には昨年よりも混雑している様に思います。

昨年と比べ、クリスマスのショーを見れた回数は

１/４位に激減してしまいました。

インしている回数は変わらないのですが、

去年は1日3ステージだし、続けて見れるエリアもあったので。

完全抽選制にも慣れ・・・いや、諦めがつき、

朝の開門待ちが皆無となったので、体力的に楽になりました。

昨年ほどの防寒重装備も不要なので身軽ですし、

個人的にも良い変化と言える部分もあるかもしれません。

まあでも、確実にインするモチベーションは減っています。

ショーがハズレた時には即アウトして

他へドライブに行ったり、ショッピングしたりして

別の娯楽で楽しんでいますよ。

パフェクリとイツクリの違い

何度か「イッツ・クリスマスタイム！」を見る事ができましたが、

改めて昨年までの「パーフェクト・クリスマス」と比べてしまいます。

完全に個人的な好みの問題にはなりますが

華やかでカラフルで楽しく、

どんなに寒くても、鑑賞中に心も体も温かくなるような

高揚感があるのは「パフェクリ」で、

私がディズニーシーのショーに求めているのが

そういうモノなのだと気付かされました。

インするモチベーションが低下しているのは

抽選制度のみが理由ではないのです。

素晴らしい「ウェルカム・トゥ・クリスマス」の生歌ですが

ビック・バンド・ビートのクリスマスverとして

1曲歌っていただければ、それだけで満足です。

ラインダンスも、何度か見て思ったのは

コレジャナイ感なんですよねぇ・・・　

あと、イツクリに関しては

ショーを鑑賞するマナーが無い人が目立ちます。

肩車、手を高く挙げてのスマホ撮影、途中退席

座って見る場所での正座、カチューシャを外さない等…

これはパークに限った話ではありませんね。

後ろでも鑑賞している人が居るのが分かった上で

配慮が足りない、常識が無い行為が多いのは何故なのでしょう。

注意喚起の部分でキャストにも責任があるとは思いますが

混乱なく入場させる事で精一杯にも見えます。

特にミキ広は、ただの広場ですからね、

あの場所で、落選者が多数いる中で

慣れていないゲストを誘導する事を考えれば

むしろ、よく現状まで整えたと感心しています。

後半戦も淡々とインします

12月、年パス除外日が土日に4日も設定されています。

私はまだ除外日が無いパスポートなのでインできますが

淡々とインし、淡々と抽選して、という年末になりそうです。

「クリスタル・ウィッシュ・ジャーニー」と

「パーフェクト・クリスマス」があった

凍える程寒く、でも「熱い」あの冬とは

まるで違う気持ちなのが、とても残念です。

ショーが見れないから腹いせに

文句言っている訳ではないですよ。

昨年撮影したパフェクリを見て自らを慰めます…