はおぱぱ

おじさんが子連れディズニーを全力で楽しんでいます

絶賛される「イッツ・クリスマスタイム!」を、見もせずに酷評する理由

こんにちは、はおパパ(@haopapa1)です。

遂にディズニークリスマスがスタートしましたね!

 

SNSyoutubeでは

感動・泣いたなどの絶賛の声が多い

「イッツ・クリスマスタイム!」

 

これを

現地で一度も見もせずにダメ出し・酷評するという

何とも偏ったレビュー評です。

 

 

 

見に行けない僻みじゃないよ?

 

 

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最大の不満!

 

インパークしてもショーを「観る事が出来ない」

 

ショーが好きなオタ。一言でいうと簡単ですが

その種類は細分化しています。

ダンスが見たい、キャラが見たい、ダンサーが見たい、ダンスが見たい

ダンサーの顔が好き、目線欲しい、写真とりたい、動画とりたい・・・

 

はおパパはショーをダンスメインに楽しみたい人で

可愛いダンサーの写真が撮りたい!という欲望もありますが

 

ダンス・ショーが観やすい位置でショーを堪能し

感動、満足してパークを去る

 

これが私がインする最大の理由であり

年パスを買い続けている理由でもあります。

 

 

話を戻して「イッツ・クリスマスタイム!」

 

最大の希望である

「ダンス・ショーが見やすい位置でショーを堪能」

これが、宝くじに当たるレベルでしか

実現できないのですね。

 

 

「明日はリドアイルで最前列で見たいなぁ」

いままでは色々と頑張れば

(もちろん決められたルールを守りながら)

ほぼ実現できたのですよ。

 

「イッツ・クリスマスタイム!」では無理です。

最前列はもちろん、

運よく当選してもエリアも選べません。

 

今回キャラクターの移動が入場から含めて広範囲であり

このあたりの不満を「一応」考慮した感はありますが、

 

ほら、ミキミニ周回するようにしてやったから

エリアはどこでもいいだろ?

抽選外れたら出現ルートで待ってろよ。

ランドのパレードと似たようなもんだろ?

 

と言われているようで若干イラつきます。

 

 

 

本当に気合を入れてショーを堪能する場合、

人の頭ごしに見たり、舞台半分が見えてないとか、

それは見た(目に入った)であり

観たとは全く違うのです。

 

どんなに内容が素晴らしいショーであっても

観たい人が観れないものを

大衆エンターテイメントとして高評価する事はできません。

 

 

観たくても観れないのにインする。

華々しく音楽は流れているのに観れない。

ストレスが溜まります。

(じゃあ来るなよ、が残念ながらOLCの回答な気がします)

 

副次的なストレスで言えば

生息地を奪われた地蔵たちの怒りを

何の決定権もないキャストにぶつけるという

イザコザを見るのも本当に面倒くさいです。

嫌な気分になります。

 

 

内容についてはストーリー的な要素が殆ど無く、

ビックバンドビート・クリスマスverの様という評もありますね。

 

でも、そういうショーは

ブロードウェイ・ミュージックシアター

で観たいなと個人的に思うのです。

正に腰を据えて、屋内の固定ステージで

完成度が高いショーを希望してしまいます。

 

 

観ていないでレビューという

Amazonなどでよく見る

「まだ届いていませんが、期待を込めて★5つです!」レベルに

イラっとくる方もいらっしゃるでしょう。

大変申し訳ありません。

 

鑑賞後、どんな感想を持つか

自分でも楽しみです。

 

 

あと繰り返しにはなりますが、

 

仕事でイン出来ない僻みじゃないよ?