はおぱぱ

おじさんが子連れディズニーを全力で楽しんでいます

【偏見レビュー】 テーブル・イズ・ウェイティング(~2017)

いよいよ3月に突入。

様々なショーの終わりが近いですね

はおパパ(@haopapa1)です。

 

過去のショーのレビューも

備忘録として記していきたいとおもいます。

 

 

今回の偏見レビューは

「テーブル・イズ・ウェイティング」

 

 

衣装も内容も華やかなショー。だが密度の薄さも気になる

満足度:7(10点満点)

 

 

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約6年、レギュラーショーとして公演されており、

またクリスマス時期の特別バージョン

クリスマス・キュイジーヌも定番化。

とても安定したショーです。

 

 

まず素晴らしいのは

キャラクター達の衣装でしょう。

各国の料理に合わせた格好で

デザイン的にとても素敵です。

 

特にミッキー・ミニーのコスチュームは

ペアでのマッチング含めて最高だと思います。

 

クリスマス・キュイジーヌでは、衣装は赤で統一。

キャラが揃った時の迫力が増します。

圧倒されて感動ものです。

 

 

ショーの流れは割愛しますが

ストーリーが割とキッチリあり、

ひとつのショーを鑑賞した満足感は高いです。

 

シーンのひとつ、ドタバタと

クリームでふざけるシーンでは

ミッキーの鼻にクリーム(イミテーション)をつけたり

ゲストの顔に泡のクリームをぶつけてしまったりと

楽しく盛り上がります。

 

ゲストは仕込み(キャストさん)なのですが

みんな演技が上手く、ぶつけられたゲストが

「どういうことよ!?」と、不満そうな顔をしながら

ダンサーさんと一緒に裏に引っ込んでいくので

 

この後、慰謝料とクリーニング代の請求でもされないかな?

 

と、最初の頃はちょっと不安になりましたが…

 

ある日、泡をぶつけられるゲストの靴が

皆揃ってキャストと同じ黒い靴である事に気づき、

できれば服だけでなく、靴にも気を配ってもらいたかったと

面倒くさいショーオタらしい感想を持つ、はおパパでした。

 

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ここからはちょっとマイナスポイント。

約25分のショーですが

少し長い印象も持ちました。

 

中だるみと言いましょうか。

早くラストの全員が揃うシーンが見たいなと思うのは

もちろん数多く鑑賞している事もあります。

 

わっしょい!と、神輿が練り歩くシーンは

個人的に一息入れる、小休止ポイントになってました。

まあ本当に個人的な感想なのですが

ステップ・トゥ・シャインに比べると、一息ついてしまう

興奮が冷めるポイントが多かった様に思います。

 

 

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まとめると

 

・ショーのストーリーがはっきりしていて見応えあり

・衣装が素晴らしい

・中だるみを感じる人もいそう

・クリスマス・キュイジーヌはキャラが揃っただけで鳥肌

 

 

シルバーのお兄さんたちの揃いのダンスが

非常に格好良いショーでした。

 

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