全てが終わった今、失望のディズニークリスマスを総括する
あっという間に年末ですね。
寒い日にやられたのか
ちょっと体調を崩した、はおパパ(@haopapa1)です。
クリスマスイベントが終了
個人的に今年のディズニーシーの
クリスマスイベント総括すると、
気付いたら終わってた、物足りない、盛り上がらない、等
どちらかと言えば、ネガティブな言葉が合うシーズンでした。
まあ理由は明白ですね。
ショーを見ていないんだよ
「イッツ・クリスマスタイム!」
最終的な私の当選率は以下の通りでした。
13戦して4勝9敗
ミキ広1、リド2、ザンビ1と
全てのエリアから鑑賞できました。
巷では私より当選している方もいましたが、
逆に可哀想な位、全く当たらない方もいたので
「悪くない結果」と言う事もできるのしょう。
散々語ってきたので
これ以上は言いませんが
OLC運営は、この冬、どれだけのゲストが落選していたのか
冷静に、数字として見てみてください。
数多くあったであろう完全抽選制度のクレームとは別に
数字を事実として検証してください。
本当にこれで良かったのでしょうか?
見れないショーのCM打ったら、詐欺でしょう。
ほら!今年は「オン・ザ・シー」があったからさ…
大丈夫ですよ、OLCさん。
次年度に仕組みを変えたとしても
ゲストの声に負けたとか、
そんな話には一切なりませんから。
35周年という記念の年で
1日1度は「ハピエストセレブレーション・オン・ザ・シー」を
やらなければならなかった訳ですから。
来年はハーバーショーは1日3公演できるし
全てを抽選制にする必要もないですよ。
質の高いキャストめ…洗練されてきてやがる
一方で不安というか、流石というべきか
抽選制度でのゲストの誘導が
日に日に洗練されているんですよね。
序盤は怒号が飛び交う、大混乱も。
ゲスト・キャスト双方に慣れない部分のアラがありました。
しかし終盤は牧場に放たれた大量の牛を
厩舎へと誘導していくかのごとく
キャストは訓練され、オペレーションは進化していました。
あまりにも手慣れてきて、
この制度はずっと続けていけるんだろうなぁ…
と、何とも言えない気持ちになりました。
いや、抽選自体は否定していないのですよ。
(完全抽選制で1日2回公演に無理があると考えています)
泣かされた「風キャン」について
最後の3連休も顕著でしたが
雨キャン、そして風キャンが多かったですね。
快晴の日に当選して風キャンとか
やり場のない怒りをどうしようかという感じです。
確かに中止もやむなしと思える、
強風が吹き荒れた日はありました。
ただ、例えば「ファッショナブル・イースター」では
この風だったら公演してたよな?という
微妙な風の時も、あっさり中止になっていました。
昨年の「パーフェクト・クリスマス」も
風バージョンでの開催という形式もあり、
もうすこし「風への耐性」があったという認識です。
イツクリが何故、風に弱いのかは分かりませんが
当たらない・見れないストレスも相まって
「冬場のショーなんだから風対策しとけよ!」
と思ってしまう事もありましたよ。
私、個人としては
ショーオタがディズニーとの付き合い方を
変える必要性があるのでは?
そんな事を考えさせてくれた冬でした。