「ステップ・トゥ・シャイン」の抽選の是非を、理屈抜きで考えてみた

こんにちは、はおパパ(@haopapa1)です。

3月終了のショー、「ステップ・トゥ・シャイン」

座席は抽選になりそうですね。

混乱を防ぐという意味では

選択として間違ってはいないでしょう。

公平であり、入園者誰にも等しくチャンスがある。

初回は先着という意味では

ディープなファンが「頑張れる余地」を残しており、

OLCとしてもベターな設定なのでしょう。

しかし…

はおパパも理屈ではわかる。

運営側ならそうするだろう。

理屈では理解しても、感情（ハート）が納得しねーんだよ！

ステップは人気があるショーだし、

ディープなファンが多い。

濃ゆいDオタ同士の初回のみの先着勝負は

ファミリー参戦の、はおパパには

あまりに分が悪い。

アーリーインは当然だが

開園ダッシュ軍団に、かなうわけがない。

しかもドックサイドステージまでは結構距離がある。

体力があり、道徳がない者が勝つ勝負…えげつないわ。

抽選にも問題がある。

以前、BBの抽選所にて

いつものようにハズれた、はおパパの隣で

「あんま好きじゃないけど、当たったから見よう。

　よく寝ちゃうんだよねーオレ」

ってほざいていた、チャラついた男がいたので

割と本気でメディテレーニアンハーバーに沈めてやろうと思いました

寝られるよ、永遠にね。

要するに

本当に見たくない人も、抽選では見れてしまう。

それはゲストにはもちろん…

演者にとっても、どうなんだろうかと。

先日、はおパパの隣でステップを見ていた

20歳前後の女の子は、途中から号泣していました。

その日が見納めだったそうで、

そんな姿を見て、ちょうど1年前の

「テーブル・イズ・ウェイティング」の

ラス日を思い出しました。

テーブルはプロペラのオブジェの手前まで

立ち見で、雰囲気しかわからない。

でも、そこら中で鼻をすする音が聞こえるし

はおパパも、その内の１人でした。

つまり熱量って意味で、薄まる気がしていて。

はおパパは、キャラクターにもダンサーにも感謝を伝えたい。

ありがとうと、お疲れ様を伝えたい。

暑くて汗だくでも、寒くて冷たい風が吹いても

頑張って素晴らしい舞台を作ってくれた事に。

強い熱を持った人が多く鑑賞する事で

演者にも伝わるモノがあるんじゃないかと

自分勝手に思っているのですよ。

ラス日のラス回はゲストだけでなく

演者にとっても最後の舞台。

ゲストだけでなく、演者にとっても

最高の思い出になったら素晴らしいなと。

去年のテーブルも、整理券配布が

アーリーで終了したとも聞いていたので

熱量が凄すぎても、混乱は免れないのでしょう。

分かるんですよ…でもね、というお話でした。