【偏見レビュー】 ピクサー・プレイタイム・パルズ
こんにちは、はおパパ(@haopapa1)です。
今回の偏見レビューはこちら!
「ピクサー・プレイタイム・パルズ」
寒い冬、地蔵泣かせな時期のメインショー
待ってでも見たいと思わせて欲しいところです。
お金をかけたアトモス。カナシミで全て許される!
満足度:7(10点満点)
動画で、さらっと見た感じでは
はおパパが求めている「ザ・ハーバーショー」からは
程遠い内容であり、
まぁ、はおが喜べば良いか…という感想でした。
ただそれも、想像以上に「出来が良過ぎた」
モンスターズ・インクのキャラクターによって
…はおちゃん、これ見ない!
と言う可能性も高く、
1度見て終わりもあり得ると感じていました。
マイク…いやマイクさん、ちわっす!!
(呼び捨てとかしたら喰われる感)
座り席前方に陣取り、鑑賞スタート。
開始早々、わずかな時間ではあるものの、
ダンサーの格好良い振りもあり、
ショーオタ・はおパパの期待もグッと上がります。
ですが。
その後は、何かワチャワチャして終わります。
誤解が無い様に言いたいのは、
それがダメという事ではありません。
はおパパが期待している「ショー」としては
正直、成立していません。
でも楽しくてニコニコしてしまったのは事実です。
この感覚と近しいショーとしては、ランドの
「スーパードゥーパー・ジャンピンタイム」
なのでしょう、やはり。
最終的に様々なキャラクター・ダンサーが
沢山現れて触れ合えるというのは豪華でしょう。
とくにこの子!!
はおパパ、名前も作品も
何も知りませんでしたよ。
となりにいた、小さな女の子が
「喜びと悲しみが来たよ」
と、話しているのを聞いて
なんかすごい深い事を言ってないか?
と、最近の子供の感情表現に驚いたのですが、
キャラクター名だったのですね。
作品名を聞いてもピンと来なかったので
本当に初めての出会いだったという事でしょう。
もしもカナシミが
ゆるキャラ全国大会とかに普通に出場していて
「島根代表」とか言われても
ああ、そうなんだって思うレベルです。
(島根の方、ディスってないっすよ)
まとめると
いろいろな設定とか適当だけど
マイクは怖いし、サリーはデカイし
悲しみはキャワイイし、お姉さんはキレイ。
なんか風船は膨らむし、ワーイ!
内容は残らないけど、
楽しかったという感情が残るショーでした。
萎んで棒で押し込まれる悲しみ…