【解答編】セイリングデイ・ブッフェ跡地の新施設は「ドックサイドダイナー」【予想はハズレ】

こんにちは、はおパパ(@haopapa1)です。

イースターイベントも終わりが近づいています。

個人的にも年パスの残り期間も少なくなっており、

カナシミの感情に浸る、最近のはおパパです。

ピクサープレイタイムのカナシミは可愛かったなぁ

遂にベールを脱いだ、ディズニーシーの新店舗

「セイリングデイ・ブッフェ」の跡地の施設について

公式に発表がありました。

はおパパ、以前こんな予想をしていました。

予想、ぜんぜん違ったよね

ぜんぜんとか言わないで！

予想が外れた事だけではない、残念な事。

はおパパは「キャラクターダイニング」になるという予想をしました。

いくつかの事実と憶測を根拠にして、

それなりに可能性のある予想をしたつもりでした。

ただ正直、キャラクターダイニングがあれば良いなという

個人的な願望が予想に影響した事は否めません。

その為か、残念な事に一番最初に挙げておきながら

スルーしていた事がありました。

・過去記事より引用

TDSは飲食店が足りていないという声をよく聞きます。

確かにニューヨーク・デリでサンドウィッチを買うのに

45分待つとか、ツライなあって思う事もありました。

今回のリニューアルはこの課題に対して

正面から取り組んだのだと想像します。

客単価とか、グリを増やしたいとか、プラスオンする内容ではなく

現状大きなマイナスとなっている課題への対策をしたのでしょう。

値段は手ごろ、（おそらく）メニュー数も限定して

レジ前で選択する時間の短縮。

紙皿で洗浄の手間や人件費を削減し、

持ち帰りにも対応しやすくする。

店内で座って食べれるだけでなく

ショー待ちしながら食べたいというニーズにも答える。

はおパパもお決まりになっていた

ハンバーガー以外の選択肢は歓迎ですよ。

ただ、これが残念な事なんですけど…

一番無難な選択になったなと。

ブッフェというパーク内で唯一無二の存在を終了させ、

ライトな飲食店にするという選択に

「夢」があるのか、疑問です。

「現実」問題を直視し、対応する事は確かに正しい。

ただ、セイリングに想いもあったので

無くなるのであれば、次もワクワクさせて欲しかったのが正直な所。

公式の紹介文も

あまりワクワクしないです

豪華客船での船旅に出航する人や港で働く人たちが、

気軽に食べられるような料理を提供してよろこばれています

バックグラウンドはそれでも良いですよ。

ただ本当に食事をするのは

気軽にではなく、パークでの体験を心から楽しみにして

ワクワクしながらやってきたゲストだという事を

忘れないで頂きたいですね。